腐ったまま死にたくない
最近調子が良かったんだけど、急にまたガクッと折れた。
ベロシティが急激に下る感じ。分かる。分かるよー。この状態に入ると、何も出来なくなる。まず、読字困難になる。3行以上読めない。書けない。発話できない。
で、何故か奇跡的にこの状態を俯瞰することが出来た。
これは、奇跡だと思う。
うつ状態の私と、躁状態の私が一同に同じ肉体に存在し、体を動かそうとしている。
で、わかったことは2つある。
1つ、うつ状態の私は、躁状態のときの私の記憶を忘れているということ。例えば「良かったこと」とか「楽しかったこと」とか「夢」とか「目標」とか「今しなきゃ行けないタスク」「仕事」何もかもを忘れてしまっているということ。
性格には忘れているというよりも、「イヤダイヤダ」「死にたい死にたい」という感情が全面に出てきて、その感情以外が見えなくなる事が分かった。
いや、頭では理解していたつもりだが、理解している頭というのは躁状態の私なので、これを体で理解したのは大きい。
もう一つは、何かのきっかけで、そういう「うわああああ」っていう混乱状態が解除されること。これは、今まで色々な要因があったから、正直どれが正解か分からない。
正解に近いと思っているのは、たらふく飯を食うこと、寝ること、走ること。
で、残念ながら不正解な行動は、プログラムを書くこと。
コレに関してはまた考えなければならない。
荒療治をせねばならんな………。