人の心は、沢山の小さなPTSDで出来ている。
PTSD。心的外傷。所謂トラウマってやつですが、多かれ少なかれこれは皆持ってます。
フラッシュバックってやつですねー。
というより、人間、生きるのにはこのPTSD という機構は非常に大事なもので、例えば
「近くに雷が落ちてきて死にかけた!」という情報は、直接生死に関わりますよね。
そういう、後天的な知識だけど、より本能に近いレイヤーに記憶される記憶がPTSDの正体です。本能に近いので、類似する状況が発生したら、フラッシュバックを発生させ「ヤバイぞ」と警告してくれます。
そんなわけで、私は様々なPTSDを抱えており(病名のつかない、誰しもが持ってる小さなものですよ!?)
こいつらの集合体が、人間不信・自己効力感の低下を招く原因になってます。
じゃぁ、どうやって治すのか。克服するのか。
ということで、認知行動療法という手段が上がってくる。
けど、人間不信の奴が、いきなり初対面のカウンセラーの話を信用できるわけがない。
じゃぁどうするのか。自分でマスターして自分でやるしか無い。
ということで、せっかく買ったKindle でこんなの発見した
<a href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0745HYN4B/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&linkCode=li3&tag=bussorenre-22&linkId=d0c44e329a8c133d208967433e1377f6" target="_blank"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=B0745HYN4B&Format=_SL250_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=bussorenre-22" ></a><img src="https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=bussorenre-22&l=li3&o=9&a=B0745HYN4B" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />
皮肉な話で、最近日本語で書かれた本がなんか信用できない。
結構がっつり内容があるので、1人読書会の要領で徐々にまとめていこうと思う